「なぜ自分をグローバル化する必要があるのか?どんな人がグローバル人材なのか?どうしたらグローバル人材になれるのか?」 本セミナーはその疑問に答えるワークショップです。
複雑で先を予測できないVUCA時代において、自分をどうグローバル人材化するのか?グローバル人材に共通する能力要素を明らかにし、どう自分自身を鍛えていくかを考えます。新入社員から、管理職・選抜部課長クラスまで、幅広い層を対象に、グローバルマインド醸成ワークショップとしてご活用いただいています。
なぜグローバル人材を育成できないのか?
当社クライアントの多くは、「グローバル人材が足りない」という課題を抱えています。
それは、「グローバル人材」への誤解からくる育成方法に起因しています。その誤解の1番目が、 「グローバル人材=英語力」というものです。もちろん英語力は重要ですが、英語力さえつければ、 多様な価値観の方々から一緒に働きたいと思ってもらえる「グローバル人材」になれるほど、世の中は甘くありません。 このような「グローバル人材=英語力」という間違ったメッセージが混乱を招き、真面目に「自分をグローバル人材化する」 道筋がずれてしまう傾向にあるのです。
自分で決意した人だけがグローバル人材になる
本セミナーでは、日々の生活の中で自分を鍛錬し、自律的な「パーソナル・グローバリゼーション(個のグローバル化)」 を促すものです。会社に命令されて「グローバル人材」になるのではなく、自分で決めて、効率的に自分をグローバル人材化していく のが本来あるべき姿なのではないでしょうか?