今年は弊社にとっては様々な場面で大きな成果を出すことができ、最高の年であった。
特に、グローバル人材育成1年コースを5年以上継続してきた企業では、コース修了者が100名に近づき、その結果 、管理職層のグローバル化率が高まり、だんだん組織のグローバル化に対して他人事感が薄れ、組織開発に繋がってきた実感がある。
このブログでも幾つもの場面をご紹介したが、修了時の発表会では、日本企業の中核人材の底力を再認識した。そして、現場レベルでグローバル競争に対応できる人材育成に、まだギリギリ間に合うという感触を得られた。
2013年は、日本の復活があるのか?そう願いたい。これ以上の経済の停滞は次の世代に大きなツケを残す。それだけは、現役世代は断固阻止しなければならない。
弊社としては、微力ながら人と組織のグローバル化において、日本を全力で支援したい。
最後に、弊社を応援いただいたお客様、講師、海外の学校のパートナー、協力会社の皆様に心よりお礼を申し上げたい。
皆様にとって2013年が大きな飛躍になる年になりますようお祈り申し上げます。
写真は神谷町の居酒屋で忘年会。全員は集まれなかったが、平均年齢が下がり、スタッフもより多国籍化(台湾、韓国、中国)し、この後の二次会のカラオケは若者パワー炸裂。