12月6日(土)、2014年度最後の開催であるパーソナル・グローバリゼーションセミナーと、今年1年お世話になった方々をお誘いして忘年会を開催した。
パーソナル・グローバリゼーションセミナーでは、英語ディベートをテーマに開催。
セミナーでは、個のグローバリゼーションにおける「コミュニケーション力」と「グローバルイングリッシュ」の強化につながる、素晴らしいディベートが繰り広げられていたとアテンドした社員から聞いた。
その後、麻布十番にあるイタリアンレストランで開催した忘年会には、39名もの方々にお集まりいただき、楽しいひと時を過ごした。
参加者は主に、過去のセミナー参加者や、人材育成に携わっている方々、弊社の提供している企業研修の受講者などで、そのバックグラウンドは実に様々だ。しかし、「グローバル人材になる・育てる」という点においては、熱い情熱を持った方々ばかりである。
それもあってか、ほぼ初対面の方々だったにも関わらず、2時間の忘年会は、終了時間を過ぎてもなかなか終わらないほど大いに盛り上がっていただけた。
今回は、パーソナル・グローバリゼーションセミナーを担当している講師陣4名にも参加していただき、過去のセミナー受講者が、楽しそうにセミナー後の自分の変化について語っている姿も印象的だった。
そして何より嬉しかったのが、目的・目標を共有しているご参加者同士の間で、新たなネットワークが沢山生まれるところを見ることができたことだ。
2015年もより多くの企業・個人の方のグローバル化を支援するため、グローバル人材育成研究会や、パーソナル・グローバリゼーションセミナーなどを企画中である。
1月22日(木)のグローバル人材育成研究会には、初めての登壇となる藤崎雄三講師を招いて「部下をやる気にさせる上司と意欲をそぐ上司」について、お送りする予定だ。
また、1月24日(土)のパーソナル・グローバリゼーションセミナーでは、こちらも初登壇となる斧出吉隆講師を招いて、『「世界と働く人になる」ためのリーダーシップ入門』をテーマに開催予定である。
今回紹介する2名の講師陣は、どちらもリーダー育成のプロフェッショナルとして、様々な企業で活躍中の方である。
ぜひこれを機会に、若手社員から、マネージャー層まで、会社の次世代を担っていくリーダー人材について考える場としてご活用いただきたい。