昨日から弊社14期のキックオフセッションを行っている。
年に数回1泊2日の社員研修を行っているのだが、今回は主に「我々は今どこにいて、どこに行こうとしているのか、何のためにこの仕事をしているのか?」を中心にみんなで考えるのが目的だ。
そのために、創業以来の13年間を振り返りながら、お客様にどう役立てるか、講師の方々や海外の学校とのコラボレーションのあり方、グローバリゼーションと個人のキャリアの関係性などについてダイアログを進めている。
今はディレクターの福田聡子が、自分の13年間のキャリアを振り返りながら、お客様や講師の方々との間に起きた様々な出来事を通して「自分史」について語っている。
一緒に走ってきた私にもお世話になったたくさんの方々との思い出が蘇ってきた。
創業当時から辛抱強く私たちを見守っていただいた皆様に改めて感謝の念でいっぱいである。