本当にグローバルで活躍できる人材とは、
世界のどこにいても、誰とでも成果を出し続けることが出来る人材です。
私たちは、そのような人材を育成をしたい、という思いで2000年に起業しました。
創業以来、数多くのクライアントの「グローバル&自立型人材育成」の
計画立案・コンサルティング・研修運営を手掛けてきております。
私たちは、「グローバル人材 = 英語ができればいい」という発想から生じる人材育成企画には大きな問題があると考えています。
グローバル競争がより激化し、不安定・不確実・複雑性を増している状況では、「変化に適応できた者」だけが生き残っていくのです。そこで必要になってくる力は、英語力だけではありません。
先の見えない現代において、今の会社で真面目に働いていればキャリアが順調に積み重ねられるといった幻想は捨てなければなりません。そのような現状認識を持ち、では企業として、個人として何をすべきか?私たちは、そのような課題意識のもと、企業の組織開発・人材育成を行っています。
国内外問わず価値を出し続ける人材、国籍・文化を問わず、この人についていきたい、この人と一緒に仕事をしたい、そう思わせる人材に共通する要素とはなんでしょうか?
それが2008年に作られた「個のグローバル化」を促進するモデル、「パーソナル・グローバリゼーションモデル」です。この5つの能力とあなた自身の専門性を備えていることが、グローバル人材と言えるのです。
また、全ての要素が訓練によって習得可能です。
OSにある2つの要素は、「自分軸」、つまり個としての自立に必要です。
3つのアプリケーションは、「人との関係性」構築にあたって必要になる要素です。
右脳の直観力でありたい姿を可視化し、左脳で緻密に要素を検証し、
出来上がりを右脳でチェックする
自分自身を常に最高の状態にしようとするマインドを持ち、
かつその方法について熟知し行動している
自分と価値観・国籍・性別・専門性・世代の違う相手と協働でき、お互いモチベートしあえる
状況対応的に複数のスキルを使い分ける
プロフェッショナルコミュニケーター
ノンネイティブだがビジネスやプライベートで十分に意思疎通を持てる英語力
「私たちは、世界中の教育プログラムと企業、団体、個人の学習ニーズを結びつけ、グローバルに活躍する人々の能力開発を促進します。」 2000年の創業当時から変わらないこのミッションのもと、私たちは「グローバル&自立型人材育成」に取り組んでいます。
真のグローバル人材育成のためには、最高のリソースが必要です。私たちは、人材育成ご担当者の「目」となり、国内外の質の高い、講師、コンサルタント、ビジネススクール、大学などの教育機関と協働しながら、求められる「人材育成プログラム」を具体的かつ確かな成果を出せるプログラムとして提供します。
グローバル人材育成の課題、グローバル人材とは何かを、
シンプルにわかりやすく解説した4分間のショートムービー。ぜひご覧ください。