SEMINAR セミナー
今回は、当社代表福田 聡子より、「はじめてのグローバル人材育成」をテーマに、失敗しないための重要なポイントを30分に凝縮してご紹介します!
初めてグローバル人材育成を担当することになったが、正直右も左も分からない!とはいえ、会社としてのグローバル人材の優先度が上がっているので、まずは基本的な考え方をよく理解したい、何とか推進したい、あるいは社内を説得したい、そんなご担当者様必見です。
・そもそもどんな人が、グローバル人材?成功のポイントって?
・今まで選抜研修をやったことがないので、会社のカルチャーとマッチするか不安
・とりあえず前年踏襲型の英語研修のみを実施している状況、他に何が必要?
・英語で研修を実施することに対して社内の抵抗が大きい。なぜ英語で実施するの?
・なぜ国内だけで成果が出せるのか?スキルが上がるのか?
・英語圏以外の国への赴任も多く、英語よりも現地語をやらせたいという声もある。
・グローバル・エデュケーションのプログラムは、他と何が違うの?
など、グローバル人材育成にあたっての疑問にお答えします。
「グローバル人材=英語ができればいい」と思ってはいませんか?
グローバル競争がより激化し、不安定・不確実・複雑性・曖昧さが増している状況では、ただ英語ができるだけでは生き残っていけません。この発想からスタートしてしまうと、資格試験での点数アップ、といった短期的な目的で終わってしまいます。
そもそもなぜグローバル人材が必要なのか?その必要性・危機感を社員と共有できていない限り、社員自らが動き出すことは難しいのが実情です。「社員のグローバル化」は会社・個人双方にとって急務にもかかわらず、「業務でお忙しいところ申し訳ありませんが、研修を受けてください」というスタンスで人材育成企画を運営することになりかねません。
したがって、このようなメッセージを送られた社員は、仮に英語学習や異文化コミュニケーション力の強化を決意したとしても、しばらくしたら「会社にやれと言われたから、やっているだけ。業務で忙しいのに勘弁してほしい…」というマインドに戻ってしまう可能性が高いのです。
こうした課題を解決するには、「社員の自立/自律」しかありません。社員一人一人が変わらなければいけない理由を納得して危機感を持ち、目指すグローバル人材の具体的な像を明確に持っていれば、自立して日々自らをアップデートしていくことができます。研修の場を離れても、個人が「やらなければいけない」「やりたい」という意志を持てるところまでもっていけるアプローチこそが、最も根本的で効果的な方法なのです。
当日は、当社の20年以上のグローバル&自立型人材育成の実績を元に、
グローバル人材育成の失敗パターン、成功パターンを事例を交えながらご紹介します。
初めてグローバル人材育成を担当することになったご担当者様はもちろん、改めて重要なポイントを確認したいご担当者様にもお勧めです。
開催日時 | 2022年11月16日(水) 12:30-13:00 |
---|---|
開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ(株)代表取締役 福田 聡子
ウィスコンシン州立大学卒。大学卒業後人材育成の会社に入社し、新人賞をとるなどして活躍するも、バブル崩壊に伴う業績悪化で他業界に転職。そこで、自分が人材育成の仕事が好きであることを再確認し、業界に戻り6年勤務しながら、本質的なグローバル人材育成への興味を深める。2000年に自分で場を作ることを決意、独立。以来、講師、コンサルタント、経営者としてクライアント400社のグローバル人材育成を支える。各分野の一流の方々との協働の中で一つ一つの目的に基づいた企画や運営を重ねてくることで、参加者の人生に大きなインパクトを与え「あの研修なしには今の自分はいない」と言っていただくことが無上の喜び。
30分で分かる! はじめてのグローバル人材育成! |
|
---|---|
開催日時 | 2022年11月16日(水) 12:30-13:00 |
開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
対象者 | 人事部所属の方・人材育成担当者の方限定 |