SEMINAR セミナー
世界のデジタル×グローバル化に向けた流れがますます速く、激しくなっている中、
先行きが不透明でも組織全体が進む先を決める/決めなければならない
"リーダー育成"の重要度は更に高まっています。
組織の舵取りを担うリーダーには
今だけでなく、10年後・20年後も勝てるような組織作り/戦略が求められていますが、
今までの環境を前提に置いた組織/経営戦略の立て方では、
デジタル・トランスフォーメーション/デジタル・ディスラプションに代表されるような
変化の激しい時代を勝ち抜く、生き残る、という事が難しくなっています。
そこで重要になってくる要素が『未来への洞察』と『仮説戦略思考』です。
今なにが起こっており、将来はどんな事が起こりうるのか、
そしてそれは自分達にどう影響があるのか、
そんな中で自分たちは、会社は、どんな存在であるべきなのか、
その方向に向かった時、果たして貢献できる相手は存在するのか、
そんな未来への洞察と、
そのシナリオから生み出されたアイディア/仮説を更に実現可能性の高い、
地に足のついた戦略へと練り上げる力を持ったリーダーを育成する事が必要です。
今回は最先端技術トレンドのインプットを中心とした
デジタルトランスフォーメーションの包括的理解と未来予測、
"仮説"から"実現可能性の高い戦略"に落とし込むワークアウト形式でのプログラムを数多く実施し、
企業のリーダー人材育成のプロフェッショナルである当社パートナー講師の河瀬 誠氏にご登壇頂き、
当社代表福田と共に今組織に必要なリーダーの育成方法についてご解説をいただきます。
開催日時 | 2020年10月22日(木) 10:00-11:30 |
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開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
株式会社エムケー・アンド・アソシエイツ代表 河瀬 誠
立命館大学経営管理研究科(MBA)客員教授
東京大学工学部計数工学科卒業、ボストン大学大学院にて理学修士(情報システム)および経営学修士(MBA)取得。王子製紙(株)、戦略コンサルティング会社A.T.カーニー、ソフトバンク、コンサルティング会社ICMG を経て現職。
「未来をデザインし、共に実現する」をテーマに、中長期戦略やビジョンの策定および実行支援、新規事業や技術開発戦略の検討支援、グローバル戦略の検討などを行っている。
グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ(株)代表取締役 福田 聡子
ウィスコンシン州立大学卒。大学卒業後人材育成の会社に入社し、新人賞をとるなどして活躍するも、バブル崩壊に伴う業績悪化で他業界に転職。そこで、自分が人材育成の仕事が好きであることを再確認し、業界に戻り6年勤務しながら、本質的なグローバル人材育成への興味を深める。2000年に自分で場を作ることを決意、独立。以来、講師、コンサルタント、経営者としてクライアント400社のグローバル人材育成を支える。各分野の一流の方々との協働の中で一つ一つの目的に基づいた企画や運営を重ねてくることで、参加者の人生に大きなインパクトを与え「あの研修なしには今の自分はいない」と言っていただくことが無上の喜び。
今、幹部育成プログラムを見直すべき理由 "踏襲"ではなく、"刷新"できるリーダー育成に必要な "未来への洞察"と"仮説戦略思考"とは? |
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開催日時 | 2020年10月22日(木) 10:00-11:30 |
開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
対象者 | 人事部所属の方・人材育成担当者の方限定 |