布留川 勝の人材育成の現場日記

あえてマニラで研修を行う意味

2011/02/28

海外研修(若手・中堅)

英語力底上げ

AIM

昨日フィリピンから帰国したのでもう一つ現地視察の報告をさせていただく。
この研修が行われている場所は、マニラのマカティにあるAsian Institute of Management(アジア経営大学院)のカンファレンスセンターである。
写真は日本人とフィリピン人のITエンジニアの合同セッションであり技術研修である。
内容に関しては、技術に限らずリーダーシップからコミュニケーションや英語力に至るまでコーディネートが可能である。

マニラに限らず最近アジアにおいて研修を実施するケースが増えてきている。メリットしては、以下の4点があげられる。

1) ローカルの社員との合同セッションでの刺激を受けられる
2) 英語を使うことが必須なので英語でのコミュニケション力アップ
3) コストが欧米留学に比べ低い 
4) 異文化トレーニングとして

講師は内容に応じて、ローカルで活躍する講師や日本やほかの国からも現地へ派遣が可能であるので、カスタムメードが可能である。
ご興味のある方はご連絡いただきたい。

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