来週19日(木)にG研45回『ビジネスパーソンにおススメの本当に質の高い海外語学留学とは?』を開催する。
まだ残席があるのでぜひご参加頂きたい(参加費は無料)。
今回はThe London School of English(1912年開校)のManaging DirectorであるTimothy Blake(ティモシー・ブレイク)氏をゲストとしてお迎えする。
この学校の特徴は、その質の高さである。質とは、経営者の教育に対するポリシー、講師、参加者、場所、学校の雰囲気、ホストファミリーの6要素である。
この質は1912年(今年で97歳!)に開校してから、着実に積み上げた結果でありなかなかまねのできるものではない。
顧客としては、ヨーロッパを中心とし米国、日本、韓国などのグローバル企業から(ノキア、ルノー、ボルボ、シーメンス、HSBC,ネスレ、KPMG,カルフール、ヒューレットパッカード、デロイト、DHL,ラルフローレン、LG、電通、NTTドコモ、武田薬品)などで、人脈作りとしても申し分のない企業から参加している。
私も過去になんども訪れ、コースも体験し、参加者のエグゼクティブやマネージャーと、コース後にパブで飲みながら楽しい時間をすごした経験がある。
実は、日本からの参加者が何を持ち帰るかというと、英語力向上だけではなく、グローバル企業から派遣される参加者との交流から得られるダイバーシティ経験、すなわちグローバル人材としての視点、心得、人生の楽しみ方であり、ホームステイ(エグゼクティブ向き)でのライフスタイルからの学びなのである。
私のパートは、「1時間で分かる海外研修:語学学校編」である。意外と知られていないイギリスの語学学校の有効活用についてお話したい。
写真は、スクールのレストラン。なかなかの味である。