仕事はできるし、リーダーシップもある。でも、英語はまったくだめな管理職。しかし、今後のグローバル展開には欠かせない人物が、どの企業にもいるものだ。弊社が提携する語学学校Rennert New Yorkは、そんな『英語苦手マネージャー』を対象にしたコースを持っている。従来の語学学校は、マネージャー向けのコースは扱う内容の関係上最低でもTOEIC600以上を求めていたが、このコースはTOEIC400点台から対応している。
今週はマンハッタンの語学学校にも訪問している。各校リーマンショックの影響は受けているが、徐々に上向いてきている様子である。アジアからの生徒数は、各校NO1韓国、NO2日本である。ウォン安の韓国であるが、英語熱は相変わらず高い。
写真はディレクターのRachel Kipさん。