布留川 勝の人材育成の現場日記

先行投資としての『新入社員グローバル人材化』

2009/02/20

グローバル人材育成

photo昨日は、新入社員40名のグローバル化プロジェクトの最終日で、グループプレゼンテーションがあった。各社未曾有の経済危機に直撃されているなかで、この企業も例外でない。
そんな中、新人のプレゼンテーションは、暗い気分を一掃させるパワーがあった。やはり若い社員の熱い思いと成長の兆しは前向きな投資であることを確信させてくれる。

この時期のこのプロジェクトに特別の思いをもたれていたご担当者の方々の表情も明るかった。

約7ヶ月にわたる厳しいワークショップであったが、全員よくついてきてくれた。最後に一言挨拶をさせてもらった。私を見る全員の目の中に達成感ともっと成長したいという決意をみた。

写真は昨日の様子。講師はDr. James Dougherty。

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